2019/06/30
こんにちは、“愛想笑いをやめた記者”、立憲民主党の、参議院東京選挙区の予定候補の、山岸一生です。
立憲民主党より公認をいただき、東京都の選挙区で、2019年の参議院議員選挙、参院選に初挑戦する候補者になる予定です。
今週は声を枯らしてしまった喉ですが、回復に努めているものの、今日の枝野幸男党代表との街頭スピーチで気合が入って喉を酷使し、明日が少し心配です、山岸一生です。
目次
東京都八王子市で行われた立憲パートナーズカフェに参加いたしました。
枝野幸男党代表と一緒に、東京都墨田区の錦糸町駅と、東京都豊島区の池袋駅で街頭スピーチを行いました。
塩村あやかさんとご一緒しました。
東京都文京区の文京シビックセンターで行われた、衆議院東京10区総支部のパートナーズ集会に出席しました。
立憲民主党から参議院議員選挙、参院選の比例区で挑戦する予定のおまた一平さん、有田芳生副幹事長、真山勇一参議院議員とご一緒しました。
立憲民主党のサイトに、私、山岸一生が政治を志した気持ちを語ったインタビュー記事がアップされました。
少し長い記事で恐縮ですが、よろしければご一読いただければ幸いです。
午前7時から午前9時まで、東京都練馬区の大泉学園駅で朝のご挨拶をいたします。
朝のご挨拶の後は、東京都練馬区内をご挨拶して周る予定です。
午後は、東京都板橋区内をご挨拶して周る予定です。
午後5時30分から午後7時まで、東京都板橋区で街かどスピーチを行う予定です。
詳細な場所は現在、調整中ですので、決まりましたらTwitterでご連絡いたします。
午後6時30分から東京都調布市で行われる政策討論会でご挨拶をする予定です。
時間の都合で、最後のご挨拶だけになってしまうかと思いますが、申し訳ございません。
情報引き出し、原発議論
「脱原発」を訴えるお笑い芸人のおしどりマコさんと、元朝日新聞記者の山岸一生さんが語り合いました。
おしどりマコさん×山岸一生
山岸一生「マコさんが、震災当時の菅直人元総理大臣から口説かれて挑戦される。いったいどんな口説き文句だったんですか」
おしどりマコ「菅直人元総理大臣が電話をかけてくださって、議員にならないかと言われましたが、即答で『出ません』。ドイツにいたので、日本に帰って話し合おうとなり、私は菅さん、数時間話す体験、初めてでしたが」
一生「よく耐えましたね」
マコ「いや、すんごい面白かったですよ。とても面白く、変わった方だなというのが、第一印象でした。でも、それでも原発事故の取材をしたかったので、議員だといろいろな問題に取り組まないといけなくて、ありがたいお話ですけど難しいとお話しした。菅さんが『それでいいんだ。原発に特化した国会議員を作りたい』と。議員になっても東電会見には出たいんだと話すと、菅元総理が『東電がOKしたらいいんじゃない?』と話してくださって。いろいろ考えたが、議員で国政調査権を手に入れたら、もっと引き出せる情報、社会に共有できる情報があるんじゃないかと思って、挑戦することにしました」
一生「脱原発だけでなく、脱隠蔽や脱無関心、いろんな「脱」を掲げている。どういう社会を目指しますか」
マコ「原発事故を取材していると、情報さえ出てきたら、議論が進んで必要な選択肢がわかるということがとても多い。ほかの問題でも、政府が情報をピックアップしてつくられた結果を押し付けてくる状況が多い。手間はかかるが、情報が出てきて、自分たちで議論して、必要な選択肢をつくっていく、そういう社会をつくりたいです」
一生「面白い運動の仕方を考えているとお聞きしましたが」
マコ「私たちは『街宣車』を使わず、1台の車で全国の原発を、中継をしながら回ってもらおうと考えている。24時間テレビのように全国一周して東京に戻ってこられるかどうか、やってみたいと思っています」
枝野幸男党代表とご一緒しての街頭スピーチは、先日の新宿駅について二度目。
枝野幸男党代表のスピーチは、やはり迫力があります。
朝日新聞の記者時代に取材をしていたときと、一緒にスピーチをするのとではやはり違う景色があります。
明日からまた新しい一週間、そして新しい一ヶ月。
気づけば今年も半分が終わりました。
皆さんにとって、新しい一週間も、今年の後半戦も素晴らしいものとなりますように。
それでは、立憲民主党の公認で、2019年に行われる参議院議員選挙、参院選に、東京都の選挙区で挑戦する候補者になる予定の、山岸一生でした。