2019/06/19
こんにちは、立憲民主党の、参議院東京選挙区の予定候補の、山岸一生です。
1981年生まれの37歳です。
目次
東京都小平市の、西武新宿線の花小金井駅で、朝のご挨拶をいたしました。
朝のお忙しい時間に多くの方とお話しすることができました、ありがとうございます。
午前7時から、東京都八王子市の、八王子駅北口のペデストリアンデッキで、朝のご挨拶をいたします。
本日の「山岸一生新聞」は、朝刊と、号外を発行しました。
朝刊です。
号外です。
19日の党首討論で安倍晋三首相は、衆参同日選について「頭の片隅にもない」と述べ、現時点で否定的な認識を示しました。維新・片山虎之助共同代表とのやりとり。山岸一生さん(37)が分析しました。
討論で首相表明
「政権内には、衆参同日選に打って出るべきだとの声が根強くありました。今を逃すと、来年夏の東京五輪の後まで解散のタイミングがなく、そのころにはアベノミクスの破綻と景気の失速がより明らかとなってしまうからです。そこで、政府与党は「解散風」を吹かせてきました。
一方で、衆参両院で維持している「3分の2」の議席を一度に失うリスクがあるため、慎重論もありました。安倍首相としては今回、明確な発言は避けました。ただ、政権与党の大勢は後者に傾いています。
首相は2016年の前回参院選の際も、「伊勢志摩サミット」で消費増税再延期を打ち出し、衆参同日選を模索したこともありました。ただこの時は熊本地震などをうけて、断念。今回で2度目の断念となりそうです。
安倍政権は発足から6年半が経ちます。アベノミクスの限界が明らかとなる中、目立つのは長期政権の「おごり」です。森友学園、加計学園問題、財務省の文書改ざん問題など不祥事が相次いでいます。国民には政治への失望が広がっています。
こうした中であっても、安倍政権が継続すれば11月には「憲政史上最長政権」に到達します。同日選で敗北すれば、退陣は必至でした。同日選を回避すれば、政権の延命の可能性は出てくるかもしれませんが、本質的な「レームダック化」は加速するでしょう。引くも地獄、進むも地獄、というのが、安倍首相の心中ではないでしょうか。
推進力を失った政権がこのまま延命していくのは、国民と社会にとって不幸なことです。山岸一生と立憲民主党は、交代を迫っていきます。」
お詫びして、訂正します
19日付一生新聞朝刊の日付欄で「19日(月)」とあったのは「19日(水)」の誤りでした。確認が不十分でした。
15年間の記者生活で山岸一生がいただいた名刺を数えたら、5千枚ほどありました。これだけの方にこれまで何問、質問してきたのだろう。本当に価値ある問いは、どれだけあっただろう。心を通わせた問いは、かえって人を傷つけた問いは▼質問する側から、質問される側になって感じます。質問を受けることは、怖いことです。薄っぺらな自分を見透かされるようだし、間違えたくない。しかし「守り」でしゃべっても、気持ちは伝わらない▼先日の集会で、参加者の女性から「政治家っぽい答え方じゃなくてよかった。初心を忘れないで」と言っていただきました。一生は迷いながらもがきながら、言葉を紡ぎます。
昨晩は大きな地震がありました。
被災された方に、心よりお見舞い申し上げます。
大きな余震が無いこと、被害が大きくならないことをお祈りいたします。
立憲民主党の、参議院東京選挙区の予定候補の、山岸一生でした。