2019/06/29
こんにちは、“愛想笑いをやめた記者”、立憲民主党の、参議院東京選挙区の予定候補の、山岸一生です。
東京都の選挙区で、2019年の参議院議員選挙、参院選に初挑戦する予定です。
声を枯らしてしまった喉も、まだ100%ではないですが、少しずつ回復してきています、山岸一生です。
目次
東京都武蔵野市、東京都小金井市、東京都府中市で、主に車上からご挨拶いたしました。
手を振って応えてくださった多くの皆さん、本当にありがとうございます。
精いっぱい、頭と手を出して、皆さんにご挨拶しました。
本当は、本音は、もっと頭も手も出して、皆さんにご挨拶したいですが、法令遵守です。
「山岸一生事務所」の事務所開きを行いました。
菅直人衆議院議員、長妻昭衆議院議員を始めとして、多くの皆さんにいらしていただきました。
ありがとうございます。
チームいっせいが用意してくれた「山岸一生メガネ」を、菅直人衆議院議員、長妻昭衆議院議員が着用してくださる貴重な瞬間も。
詳細は、今日の「山岸一生新聞」で述べます。
午後2時から、東京都八王子市で行われる立憲パートナーズカフェに参加いたします。
枝野幸男党代表と一緒に、街頭スピーチを行います。
午後5時から、東京都墨田区の錦糸町駅南口で、枝野幸男党代表と一緒に、街頭スピーチを行います。
午後6時30分から、東京都文京区の池袋駅東口で、枝野幸男党代表と一緒に、街頭スピーチを行います。
どちらのスピーチも、塩村あやかさんともご一緒します。
午後7時から、東京都文京区の文京シビックセンターで行われる、衆議院東京10区総支部のパートナーズ集会に出席します。
立憲民主党から参議院議員選挙、参院選の比例区で挑戦する予定のおまた一平さん、有田芳生副幹事長、真山勇一参議院議員とご一緒します。
私たちの政治、ここから
山岸一生事務所では29日(土)に関係者の皆さんにお声がけして「事務所開き」を行いました。一生さんが報告します。
山岸一生の事務所開きに80人
山岸一生を支えてくださっている多くの関係者の皆さんと、事務所開きを執り行いました。あいにくの雨の中でしたが、菅直人衆議院議員、長妻昭立憲民主党東京都連会長をはじめ80人もの皆さんが駆けつけてくださいました。
なにより頼もしく、うれしかったのが、ボランティアの皆さん。選挙といえば、「スーツを着たおじさんたちが、難しい顔して集まって、長い間しゃべる」そんなイメージをお持ちの方、多いと思います。事実、そういう政党もあります。
ですが山岸一生と立憲民主党が目指すのは、「あなたと一緒に作る政治」です。この1か月の実態はむしろ、みなさんが先を行って、一生があわてて追いかける、ぐらいが正直なところです。今日の事務所開きでも、改めてそう感じました。でもこれが、きっと本当の民主主義。ここから始まる、私たちの令和デモクラシー。そんなことを思った夜でした。明日も、一緒に声を上げましょう。
梅雨が来るたびに思い出す。2か所目の任地、京都の宇治で働いていたころ。ある高齢の女性のお宅にお邪魔しました▼団地の老朽化の不安、年金への不安、一人ぼっちの不安。何時間もお話を聞きました。小雨が降って蒸していたはずですが、底冷えするような寒々した感触を覚えています▼平成は「不安」が膨らみ、積み残した31年間でした。「不安」につけこみ、強い言葉で危機や分断をあおる政治が続いています。「不安」を無視し、いつわりの希望を振りまく政治も▼今こそ、「不安」にとことん向き合う政治を。あなたの不安は、あなたのせいではありません。一緒に声をあげましょう。
間もなく、2019年6月が終わろうとしています。
私、山岸一生が立憲民主党の公認を頂戴し、今回の参議院議員選挙への挑戦を表明したのが2019年5月23日。
そして、私、山岸一生が、初めて皆さんの前でお話しをした、街かどスピーチを行ったのが2019年5月30日。
ちょうど、それから一ヶ月。
本当に密度の濃い、一ヶ月間でした。
本日の事務所開きで、山岸一生が申し上げた話しですが、「ひとりぼっちで始めた選挙だと思っていた。でも違っていた。みんなと選挙を作っていく。最後まで皆さんと一緒に駆け抜けたい。」という思いです。
初めて皆さんの前でお話しをした、街かどスピーチを行った2019年5月30日からちょうど一ヶ月後の2019年6月30日に、枝野幸男党代表と並んで街頭スピーチを行う機会をいただいたのも不思議なご縁を感じます。
そして昨日お話しした「事務所開き」のことばの意味。
「今日から事務所を使い始めます。」という意味ではなく、どちらかというと「決起集会」のニュアンスが近いかもしれません。
それでは、立憲民主党の公認で、2019年に行われる参議院議員選挙、参院選に、東京都の選挙区で挑戦する候補者になる予定の、山岸一生でした。