2019/07/07
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こんばんは!山岸一生スタッフです。本日7月7日(日)17:30から行われた七夕街宣の様子を報告します。
七夕街宣、雨の中多くの人が街頭演説に集まっていただきました。立憲民主党の原点でもある、距離が近い街頭演説。傘対策でお立ち台はあったものの、ライブ感の溢れる街頭演説になりました。
七夕街宣の際、山岸は何度も「一緒に」という言葉を口にしました。選挙戦が始まって数日間「お願いします」と頭を下げてお願いをするという自分のスタンスに疑問を持ち始めたと語ります。
“お願いするという関係性じゃない。この戦いは山岸一生の戦いであると同時にみんなの戦いなんですよね。”
スピーチのこの部分で、多くの人が深く頷いていたことが印象的でした。
蓮舫議員はスピーチのなかで、年金の2000万円問題をはじめ、自分たちの失敗を誰かに被せて自分たちは「まるで関係のなかった態度」に対するおかしさを語りました。
駅へ向かう方々が何人も足を止めて「そうだ!」と声を挙げる姿に、現状に対する違和感、怒りを感じている人がたくさんいることを改めて実感しました。
この七夕街宣、現場をアレンジしたのは中野の一生ボランティアステーションの皆さんでした。浴衣姿で短冊を書いてもらうなど、たくさんのアイデアに溢れた街頭演説になりました。
街頭演説後は、地元中野の議員のみなさん先導のもと、サンモール商店街で地域のみなさんと交流しました。
中野のみなさん、ありがとうございました!