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山岸一生新聞電子版(2020年1月1日~1月5日)

 みなさんこんにちは、立憲民主党・衆議院東京都第9区総支部長(衆議院の、東京9区の、立憲民主党の立候補予定者)の、山岸一生です。

目次

山岸一生新聞電子版創刊にあたって

 昨年夏の参議院議員選挙に私、山岸一生が立候補してから、私からのソーシャルメディアでの発信は、主にこのブログとTwitterを併用してきました。

 ブログの文章はある程度、まとめた時間をとらないと書けないのでTwitterのみで済ませることも多かったです。

 ですが、山岸一生アシスタント曰く「Twitterはフローメディアで拡散力は優れるが蓄積されにくい。ブログはストックメディアで拡散力は劣るが蓄積されていく。どちらにも長所があるので上手に併用しましょう。」とのこと。

 また、インターネットで記事はご覧になるけれど、Twitterには縁がない、使わない、という方も多くいらっしゃることも事実です。

 ということで、私、山岸一生がTwitterで発信していくことを、このブログにも転載していきたいと思います。

 三日坊主、にはなりたくないですが、少し転載が遅れる日もあるかもしれません。

 ちょっと遅れたな、という日もあるかもしれませんが、そっと見逃していただければ幸いです。

山岸一生新聞・2020年1月1日・水曜日

山岸一生の活動報告~2020年1月1日

 あけましておめでとうございます。

 昨夜、年の初めは、衆議院東京9区、石神井氷川神社の参道沿いでご挨拶しました。

 強風も収まって、多くの方が1年の幸せを祈っていました。

 今日は練馬区内の神社などに伺う予定です。

 皆さん、どうぞ穏やかなお正月をお過ごしください。

2020年元旦のご挨拶

 また、年頭のご挨拶のブログを更新しました。

 よろしかったらご覧いただけたら幸いです。

山岸一生の政策、主張、提言~2020年1月1日

IR汚職事件

 IR汚職を巡り、「国会議員5人に100万円前後の現金を配った」と中国企業側が供述しているとのニュースがありました。

 ニュースによれば、国会議員は、自民党所属が4人、日本維新の会所属が1人とのこと。

 元旦早々ひどいニュース。

 「カジノマネー依存症」は秋元氏個人の「病気」ではなく今の政治の「体質」そのもの。

 「中国」と戦うのが、自民党
 「特権」と戦うのが、日本維新の会

だったはず。

 真逆じゃないですか。

 トップが責任もって対応を。

 あきらめず、政治腐敗を一蹴する年に。

山岸一生アシスタントの小声~2020年1月1日

 「働き方改革」とのことで、私、山岸一生アシスタントは、大晦日と元旦は休んでいいよ、と、候補(毎回書いていますが、山岸一生のことを、アシスタントはこんな感じで呼んでいます。実際には「候補」でも「候補者」でもなく「総支部長」「立候補予定者」に過ぎませんが、身内の略称です。もちろん、「山岸一生」なり「山岸」と記すべきですが、小声の雑記ということで、お許しいただければと思います。)に言われていました。

 でも、候補本人は、大晦日の深夜の寒い時間から街かどで皆さんにご挨拶するとのこと。

 そして、私が元旦の今日、起きると、候補から来ていた今年最初の連絡は「活動を強化するぞ」というやる気にあふれたもの。

 候補が頑張るのに、アシスタントだけお休みできません。

 ということで、大晦日も元旦も通常モードです。

 あ、でも、紅白は見ていました。

 欅坂46、すごかったですね。枝野さんも挙げていました。

山岸一生新聞・2020年1月2日・木曜日

山岸一生の政策、主張、提言~2020年1月2日

コンビニ

 セブン―イレブン本部から2019年末にフランチャイズ契約を解除された大阪府東大阪市の店が、1月2日、独自に営業を始めたとのニュースがありました。

 契約解除した理由が「店へのクレーム」とあるのが気になっています。

 パワハラや過労死の現場で、訴えた人を「仕事ができない」とディスる会社が多いのと、重なって見えて。

 コンビニ業界が「構造的パワハラ」だったら利用者として困る。

 本部の言い分、事実を検証してほしい。

石破茂さん

 自民党の石破茂・元幹事長が、カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で、中国企業側が自民党などの国会議員5人に現金を渡したと供述するなど政界工作の疑惑について、「事実とすれば、国として進めてきた(IR)プロジェクトの正当性に疑問を持つ人も出てきかねない」と危機感を示した、とのニュースがありました。

 IR汚職で「正当性に疑問持つ人も」と石破茂氏。

 他ならぬ石破茂さんは、どうお思いです?

 「私は疑問だ」と仰ってこそ、本当の保守政治家では。

 私、山岸一生も、つい「疑問を持たれますねえ」と「解説」してしまう新聞記者のクセと、戦っています。

 おかしい時は、はっきり声をあげよう。

カルロス・ゴーン被告人

 カルロス・ゴーン被告人が、保釈条件で海外渡航が禁じられていたのに国籍を持つレバノンに逃亡した問題で、トルコメディアが「トルコ治安当局が捜査を開始し、関与した可能性がある7人をイスタンブールで拘束した」と報じたとのニュースがありました。

 トルコ当局は粛々と捜査している。

 日本は法務省も出入国管理庁も何のコメントもない。

 司法と入管の信頼性に関わる事態なのに。

 「お正月」が理由なら、まさにカルロス・ゴーン被告人の思惑通り。

 一刻も早い、情報発信と信頼回復を。

 もちろん、官邸も。ゴルフでお疲れなのは分かりますが。

山岸一生新聞・2020年1月3日・金曜日

山岸一生の政策、主張、提言~2020年1月3日

IR汚職事件・沖縄とカジノ

 カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件について。

 中国カジノマネー、沖縄2議員も。

 読売新聞は、自民党の宮崎政久氏、日本維新の会の下地幹郎氏と報じています。

 下地幹郎氏は菅官房長官の側近です。

 彼らこそ、辺野古反対の翁長知事を「売国・反日」と叩いた一派。

 翁長さんはカジノも阻止した。

 沖縄を本当に「守った」のは誰か、本当に「売った」のは誰か。

 答えは明らかです。

 翁長県政の大型コンベンション施設計画が「カジノ含まず」となった途端、菅官房長官・和泉洋人内閣総理大臣補佐官ラインが補助金をストップしました。

 「辺野古」の裏でカジノ戦争があった。

 自民党の秋元司氏の収賄の発端も沖縄。

 沖縄で菅官房長官の代理人を称していたのが下地幹郎氏。

 カジノ利権のカギは「沖縄と官邸」です。

山岸一生アシスタントのつぶやき

 このブログの設定を確認していて、今さらながら「httpからhttpsにリダイレクトする設定」をしていないことに気づきました。

 山岸一生ブログを作って七ヶ月も経つのに…。

 ということで、先ほど、.htaccessファイルを編集しました。

 もしブログをご覧になって不具合などがありましたらご一報いただけると幸いです。

 問題なくブログが閲覧できるとの情報をいただきました、ありがとうございます。

 確認&フォロー、ありがとうございます!

 たぶん、山岸一生本人は「httpsへのリダイレクト」は知らないと思いますので、アシスタントが設定をし忘れていたことは内緒でお願いします!

山岸一生新聞・2020年1月4日・土曜日

山岸一生の政策、主張、提言~2020年1月4日

IR汚職事件

 カジノ疑惑で自民党の岩屋毅衆議院議員が会見。

 「中国企業から受け取っていない」との説明ですが、「中国とは認識していなかった」という逃げ道を残す言い方が気になる。

 元防衛相として、何がアウトかよくご存知。

 他の4人も速やかに説明を。

 カジノ汚染の全体像を明らかにする責任がある。

コメントしない安倍総理

 安倍晋三首相がアメリカ軍がイラン革命防衛隊の司令官を殺害し、緊迫する中東情勢について記者団から問われ、具体的言及を避けたとのニュースがありました。

 安倍総理には、政権を預かる意思が、もう、なくなってしまったのではないでしょうか。

 司法制度への大胆な挑戦、政界に広がるカジノ汚染、自衛官の安全に関わる緊急事態…年末年始の「国難」を前に、「おかげさまでゆっくりできました」とコメントする当事者意識の薄さ。

 国益は守れない。

山岸一生新聞・2020年1月5日・日曜日

山岸一生の政策、主張、提言~2020年1月5日

原子力規制委員会の情報開示

 原子力規制委員会が重要方針を決めた非公開の事前会議を巡る問題で、会議の配布資料を「廃棄済みで不開示」としていたところ開示したとのニュースがありました。

 やや複雑で、論点が

  • そもそも廃棄は適切か(文書管理)
  • 最初の請求時の対応(情報共有)
  • 再請求後の対応(隠蔽か公開か)

と分かれる。

 隠蔽続きの政権だが、少なくとも最後の点は評価できる。

 叩くだけでなく検証して次に生かしたい。

カルロス・ゴーン被告人

 カルロス・ゴーン被告人の逃亡「正当化される余地はない」と法務大臣。

 ごもっとも。

 しかし、そんな当たり前のことを言うために、一週間も考え込んでいたのでしょうか?

 失われた時間で、逃亡劇のドラマが、一方的な主張とともに、どれほど拡散したか。

 政府の怠慢は日本にとっての損失です。

編集後記

山岸一生アシスタントの編集後記

 良い年になりますように。

山岸一生の編集後記

 明日から、多くの職場で仕事始めですね。

 今年もお元気で、いってらっしゃい。

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