2020/05/01
みなさんこんにちは。
立憲民主党・衆議院東京都第9区総支部長(衆議院の、東京9区(東京都練馬区)の、立憲民主党の立候補予定者・立憲民主党の公認で、衆議院東京9区に立候補し、候補者になる予定)の、山岸一生です。
山岸一生新聞電子版・2020年5月1日~5月3日号をお届けします。
目次
こうした条件がそろうと、人の移動を止めることは困難になる。
1~3、どれも政府の情報公開、国民とのコミュニケーションに起因する。
ゴールデンウィークに万が一、警戒が緩むことがあれば、政治の責任だ。
私事で恐縮です。
ちょうど1年前の今日、私の母が急に倒れた。
搬送中に心停止し、病院でギリギリ助けていただいた。
「もし今年だったら?」と考えてしまう。
「医療崩壊」と聞くと難しいけれど、シンプルなこと。
“本来だったら助かる人”が、亡くなってしまう。
改めて、今年のゴールデンウィーク、遠出はやめよう。
生きてさえいれば来年がある。
最初は当事者がそれぞれ声を上げ始め、だんだんとつながって、今では大きなうねりになっています。
誰も体験したことのない危機を前に、国を筆頭とした「組織」が立ちすくむ中で、柔軟につながり合う「個人」の集まりが力を発揮している。
その声に応える、社会でありたい。
練馬区の新型コロナウイルス感染症関連情報のウェブサイトをご紹介します。
このサイトの作成には、立憲民主党の仲間、練馬区議の沢村信太郎さんが、練馬区議会の災害対策特別委員会で、「新型コロナウイルス関連情報が時系列で次から次へとアップされ、閲覧者、特に行政からの支援が必要な方が欲しい情報にたどり着けない状況になっている。情報を閲覧者の目的別に整理し、たどりやすくしたらいかがか?」「また整理に当たっては、多くの閲覧者がスマートフォンからのアクセスであることを考慮して、見やすい工夫を」と提案したことがありました。
ぜひ一層ご活用いただき、更なる改善へのご提案がありましたら、お聞かせください。