2019/06/13
こんにちは、立憲民主党の、参議院東京選挙区の予定候補の、山岸一生です。
目次
今朝は、東京都中野区の中野駅で朝のご挨拶を行いました。
立憲民主党の中野区議団は大躍進を遂げました。
今朝は、酒井たくやさん、檜山隆さん、杉山司 さん、河合りなさんとともに街頭に立ちました。
チラシ配布のボランティアの方もありがとうございました。
梅雨の谷間に朝日も顔を出し、「立憲の夏」到来の予感です!
今朝も多くの方から「一生、頑張れ」とお声がけいただきました。
お急ぎのところ、足を止めてくださった女性が問題意識をお話ししてくださいました。
本当にありがとうございます。
まだまだ、山岸一生の知名度はゼロに近いですが、一日ずつ応援のお声が増えています。
「一緒に頑張りましょう」、こうお答えしています。
山岸一生 は皆さんと一緒に、まっとうな政治を取り戻します。
「老後資金2千万円」問題を、長妻昭衆議院議員と一緒に訴えました。
“政権に不都合な報告書”は、麻生さんは受け取らないと言う。
それは違う。
私、山岸一生は、不都合な真実を隠すのではなく、取材力と質問力で真実を明らかにして、皆さんの不安に向き合います。
東京都練馬区の、西武池袋線の、石神井公園駅の北口で、午前7時30分より朝のご挨拶をいたします。
東京都豊島区の、目白駅で、午後6時から午後7時30分まで、街頭スピーチを行います。
山岸一生が話しているところを見たいので、事前に予定を知らせて欲しいというお声をいただきました、ありがとうございます。
これまでも、このブログでお知らせしておりましたが、今日からはブログだけではなく、Twitterでもお知らせしていくことにしていきます。
ご要望やアドバイスをくださった方、ありがとうございます。
今日のニュースはこちらです。
安倍さんは全然関係ないですが、山岸一生の父は元テレビマンで、「おしん」のスタッフだったことを終生、誇りにしていました。
明治、大正、昭和にまたがる日本人の歴史そのものといっていい「おしん」。
「おしん」には、時代は変わっても、受け継ぎたい本質があります。
今となっては「時効」ですからお許しいただきたいと願いますが、実は「おしん」の登場人物には、山岸の家の身内と思しき名前が、たくさん出てきます。
中には、懐かしい祖母の名前まであったりします。
今なら、バレたら「炎上」間違いなしかもしれません。
父のいたずら心にはあきれます。
ですが父なりに、「おしん」と自分の人生を重ねていたのでしょう。
私、山岸一生の父母は、ともに1947年・昭和22年生まれの「団塊の世代」どまんなか。
スーパーサラリーマン「島耕作」と同じです。
父は5人兄弟の末っ子で、長野から出てきて、1人で東京で生き抜いた。
その気概を、「おしん」に託して作品にも込めたのだと思います。
結果として、人の心に響く作品につながった。
「おしん」は決してきれいごとの世界ではありません。
明治の貧困、昭和の戦災、戦後の強欲。
時代と人間の「影」の部分をこれでもかと描いています。
小林綾子さん演じる7歳のおしんが身売りされていく「川下り」のシーンは、日本でつくられたあらゆるテレビドラマを通じて、間違いなくもっとも「泣ける」シーンの一つでしょう。
「影」の多い作品が、名作になったのはなぜか。
影があるから、光もまた輝く。
勤勉に働くことの厳しさとすばらしさ、人とかかわっていくことのつらさと豊かさ、人間の弱さと強さ。
「おしん」にはすべてがあります。
光と影を描き切った、橋田壽賀子先生の見事な脚本の力、言葉の力です。
かみしめたいと思います。
「おしん」の放送は1983年、もう36年の前のことです。
ちなみに当時の父は、今の山岸一生と1歳違い。
この年頃に人生かけた挑戦をしてしまうのは、遺伝なのでしょうか。
今こそ「おしん」の精神をひきつぎたい。
身売りも、貧困も、戦争も、強欲も、老いも、形こそ多少は変えたものの、今でも間違いなく私たちのすぐそばにあります。
「おしん」は数々の困難を、自分自身との努力と、社会とのかかわりの中で乗り越えていった。
もし今のような「自己責任」だけの社会だったら、「おしん」は、7歳の時に雪深い山形の山の中で、短い命を終えていたはずです。
山岸一生は、懸命に努力する日本中の「現代のおしん」が報われる、“お互いさま”に支えあう「まっとうな社会」を、一緒に取り戻します。
立憲民主党東京都連では、本年度のパートナーズ集会を、枝野幸男党代表、長妻昭都連会長などを交えて、6月24日・月曜日の19時から、東京都文京区の後楽園ホールで開催いたします。
参加をご希望の方は、こちらのフォームよりお申し込みいただけます。
今日は梅雨の中休みといったお天気でしたが、天気予報を見ると週末は雨だとか。
雨の多い季節、皆さまご自愛ください。
それでは、立憲民主党の、参議院東京選挙区の予定候補の、山岸一生でした。