2020/11/24
皆さん、こんにちは。山岸一生です。
立憲民主党は今日11月24日、私、山岸一生を、次期衆議院議員総選挙・衆院選で東京9区(東京都練馬区中・西部)の公認候補予定者、野党立候補予定者として、正式に決定しました。
新党結成から2か月余り、衆議院東京9区の野党の立候補者一本化をめぐっては、みなさんにたいへんご心配をおかけしてきました。
ようやく、ご報告をすることができます。
まず、感謝を。
衆議院東京9区の野党の立候補者一本化に当たっては、旧国民民主党で衆議院東京9区の公認立候補予定者だった高松さとしさんから、「山岸一生に衆議院東京9区を託す」という、とても重いご決断をいただきました。
高松さとしさんの決断に心からお礼を申し上げるとともに、しっかりと「結果」で応えていく重責をかみしめています。
大事なのは、「山岸一生が衆議院東京9区の公認立候補予定者」と決まっただけでは、「道半ば」だということ。
高松さとしさんの次のポストまで決まってこその、本当の「野党の候補一本化」の完成です。
私たち新しい立憲民主党は、「バラバラ野党」にきっぱりと終止符を打ちます。
私たちは、一致結束して行動していきます。
また、お詫びも申し上げなければいけません。
この間の交渉について、党員・パートナーズのみなさん、友党・友好団体のみなさん、有権者のみなさんには、ご報告が遅くなりました。
ご心配をおかけし、申し訳ありません。
今後さまざまな機会をとらえて、丁寧に、説明を尽くしていきます。
できるだけ早く、幅広い皆さんと共闘体制を作り上げるために、全力を尽くします。
新しい衆議院東京9区は、「あなたとつくる選挙区」「あなたとつくる衆議院東京9区」です。
一人でも多くのみなさんに、今回の決定にご理解をいただき、お力をお貸しいただければ幸いです。
最後に、お約束を。
9月15日の新党結党から今日まで、長い2か月間でした。
その間、残念ながら菅政権のコロナ対策の無策は、目を覆うばかりです。
コロナ禍で、私たちの命、仕事、尊厳が脅かされています。
不安に満ちた、激変する社会の中で、私たちひとりひとりが自分らしく、安心して生き抜くために。
いまほど「政治の役割」が問われている時代はありません。
次の衆議院議員総選挙・衆院選で、命と暮らしを守り抜く「新しい政権」を実現します。
山岸一生は、衆議院東京9区の野党統一立候補予定者となり、本日をもって、そのための、新たなスタートラインに立つことができました。
まだまだ「相手」の背中は遠い。
でも必ず追いつき、追い越します。
短ければ3か月、長くとも11か月の戦いです。
必ず、「いっせいにチェンジ」を成し遂げる。
あなたとともに、全力で走り抜けることをお約束します。
以上、立憲民主党の山岸一生より、衆議院東京9区の、野党統一立候補予定者就任のご報告です。