2021/05/14
みなさん、こんにちは。
立憲民主党、衆議院東京9区総支部長(立候補予定者)の山岸一生です。
目次
2021年5月11日・火曜日に、私、山岸一生からTwitterで以下のご報告をしました。
Twitter上の名誉棄損・人権侵害に対する法的措置について(コメント)
先般、Twitter上において、私・山岸一生に対して事実無根の名誉棄損・人権侵害にあたる投稿があり、東京地方裁判所に発信者情報開示請求訴訟を提起したところ、本日、同地裁より発信者情報の開示が認められましたので、ご報告します。
今後、開示される情報に基づき、発信者を特定する手続きを進め、損害賠償請求など必要な法的措置を講じていきます。
私は、元新聞記者として、「表現の自由」「言論の自由」を自分の原点としてきました。
政治家に対する批判は、自由であるべきです。
一方で、政策的議論と無関係な、個人の人格を傷つける事実無根の誹謗中傷が横行するSNSの現状には、かねてより心を痛めておりました。
昨今、SNS上の名誉棄損・人権侵害が大きな社会問題となっています。
私自身も当事者の一人として、しっかりと声を上げていくべきだと考え、法的手続きを取ることとしました。
これからも、健全な言論空間を守り、名誉や人権が侵害されることのない社会を目指して、戦ってまいります。
もし、あなたがSNS上の名誉棄損・人権侵害に苦しんでおられるなら、私もともに戦います。
立憲民主党衆議院東京都第9区総支部長 山岸一生
先日の私、山岸一生の上記のご報告について、たくさんの励ましのお声をいただきありがとうございます。
皆さんにリプライでお礼すべきところ、行き届かないことをお許しください。
先日のご報告でも申し上げたように、政治家に対する批判、厳しいご意見はもちろん妨げられるべきではありません。
ですが、「政策に対する批判、政治的見解に対する反対意見」と、「個人の人格に対する誹謗中傷」は異なるものです。
私は新聞記者として15年間働いてきました。
日本国憲法で保障された「表現の自由」「言論の自由」を、自分の大切な一部だと思っています。
ですから、法的措置を取るのは極めて悪質なごく一部のケースに限られるべきだと考えます。
今回、極めて悪質と認められる投稿についてのみ、法的措置を取りました。
SNS上の誹謗中傷で失われる命が後を絶ちません。
私、山岸一生は、幸いにして、元新聞記者としての経験があり、仲間のサポートを得ることもできました。
現実には、声を上げたくても上げられない方が多くおられます。
だからこそ、自分が黙っていてはいけないと思い、一石を投じました。
私、山岸一生は、これからも、「健全な言論空間」を守り、あなたの名誉や人権が侵害されることのない社会を目指して、戦います。
もし、あなたがSNS上の名誉棄損・人権侵害に苦しんでおられるなら、私もともに戦います。
私、山岸一生は、立憲民主党の一員として、ヘイト、人格攻撃、誹謗中傷の無い自由な言論空間を守るために全力を尽くします。
最後に、「投稿」について、心当たりのある方は、ご連絡をお待ちしています。
対話で解決できるなら、私も本望です。
私、山岸一生は、「表現の自由」「言論の自由」の持つ力を信じます。
立憲民主党、衆議院東京9区総支部長(立候補予定者)の山岸一生でした。