2019/06/23
こんにちは、立憲民主党の、参議院東京選挙区の予定候補の、山岸一生です。
Twitterで、「山岸一生は雨男なんじゃないか」説をいただきましたが、そうではないと信じたいです。山岸一生です。
目次
東京都杉並区の高円寺駅で、街かど集会を行いました。
昨日のブログでは「中野駅」とご案内しておりましたが、お天気の関係で高円寺駅に変更になりました。急な変更でご迷惑をおかけしました。
高円寺駅では立憲民主党の仲間の、斉藤りえさんも参加してくださいました。
東京都新宿区の新宿駅で、街かど集会を行いました。
こちらも、昨日のブログでは「新宿駅南口」とご案内しておりましたが、お天気の関係で「新宿駅西口地下広場」に変更になりました。急な変更でご迷惑をおかけしました。
どちらの会場でも、日曜日の午後に多くの方にいらしていただき、お話しができました。ありがとうございます。
たまたま通りかかった方からの質問までいただいて、盛り上がることができました。
また、パートナーズの皆さんのご協力でライブ中継も行われました。
ご協力をいただいたパートナーズの皆さんに感謝申し上げます。
イベントの詳細は、今日の「山岸一生新聞」でご紹介しておりますので、そちらもあわせてご覧ください。
午前7時から、東京都立川市の立川駅北口で、朝のご挨拶をいたします。
午前中は、東京都町田市や、東京都多摩市などを回りまして、車上から皆さまにご挨拶をいたします。
立憲民主党東京都連では、本年度のパートナーズ集会を、枝野幸男党代表、長妻昭都連会長などを交えて、午後7時、19時から、東京都文京区の後楽園ホールで開催いたします。
もちろん、私、山岸一生も参加いたします。
いっせいに聞きたい 駅前対話
山岸一生さん(37)とボランティアの皆さんが23日、高円寺と新宿でトーク集会を開きました。一生さんが報告します。
「高円寺と新宿、2か所の駅頭で対話集会を開きました。ボランティアの皆さんが、『いっせいに聞きたい』を合言葉に準備をしてくれました。心配なお天気もなんとかもちました。
一生は15年間、新聞記者として質問をしてきましたが、質問を受けるのは慣れていません。「どうして政治家になろうと思ったの?」。緊張しつつ、現場で見てきたからこそわかる今の政治への不安、危機感を率直にお話しました。
忖度が支配する「永田町ムラ」の中で、一生もいつのまにか「歯車」になっていた。今この「空気」を変えなければ、私たちの社会が、暮らしがおかしくなってしまう。一人ではできなくても、力を合わせれば変えられると信じている。
こうしたことを教えてくれたのが、翁長雄志さんでした。今日6月23日は沖縄戦の「慰霊の日」。今も重い基地負担に苦しむ沖縄で、翁長さんは「分断より連帯」を目指し、大きなうねりを作り上げました。立憲民主党と一生の目指す民主主義も、まさに同じ心です。
朝日新聞の先輩記者が「記事は『届ける』のではなく、『届いてほしい』と思って書くのだ」という意味の一文を書き残しておられます。先輩は、その言葉を残して亡くなりました。一生も今日、そんな気持ちでお話しました。多くの亡くなった人に、教えを遺してくれた人々に、思いをいたしながら。
高円寺では、立憲民主党の仲間である元「筆談ホステス」で知られる前北区議の斉藤りえさんも、対話の輪に加わってくれました。多くの皆さんが、日曜日の貴重な時間を使って足を止めてくださいました。これからも「届いてほしい」と祈りつつ、みなさんと語ってまいります。
山岸一生新聞の紙面では、小さく触れることしかできませんでしたが、今日は沖縄慰霊の日です。
沖縄戦についてまとめた動画です。
あれから74年。
地獄の3か月間を生きた人には、忘れたくても忘れられない日。
私たち現代の日本人が、忘れてはいけない日。
昨日、Twitterでフォロワーさんとお話ししていて、「演説、スピーチをしているときの、「生」の山岸一生を、ぜひ皆さんに見て欲しい」というお声をいただきました。
ありがとうございます。そういうお声をいただけることは本当に嬉しいです。
そして、「生の山岸一生」、略して「なま岸一生」というフレーズをいただきました。
語感が良すぎて、パクって(真似して)よいかうかがったところ、快くご了解をいただきました。
このブログやTwitter、Facebookでお伝えしていくのはもちろんですが、今日のように実際に多くの方と実際にお目にかかってお話しをして「なま岸一生」を見ていただく機会も大切にしていきたいと思います。
皆さんのお近くにうかがう機会があれば、ぜひ、「なま岸一生」をご覧ください、お話しをお聞かせください。
また新しい一週間が始まります。
皆さんにとって素晴らしいことが多く、悲しいことのない一週間でありますように。
それでは、立憲民主党の、参議院東京選挙区の予定候補の、山岸一生でした。