2019/07/20
中野の山岸一生ボランティアステーションのいちのせと申します。
中野ボランティアステーションはすぐそばにあるんですけども、そこでは証紙貼りをしたり、ポスティング用のビラを受け取りに来てくれる人がいたり、最後の最後まで、ついいまの時間まで電話がけをしてくれたりしていました。
いろいろな山岸一生の応援企画も打ち出してきました。
ご協力いただいた方々、ここまでみんなで一緒によくがんばってこられたなあと思います。
今日ぐらい自画自賛させてください。
動画を撮るボランティア。
スピーチの書き起こしをするボランティア。
それから相手の話を傾聴し対話を重んじるすばらしい電話をかけてくれたボランティア。
一人で何千枚もチラシを持ち帰り、深夜までポスティングしてくれたボランティア。
立憲民主党のパートナーズも、そうでない人も、いろいろな人が想いを持って集まってきたそんな山岸一生ボランティアセンターでした。
私たち山岸一生ボランティアチームはなんとなく集まってなんとなく持ち場が決まって、そんなチームだったのに、みんなが主体性を持って、そして多様なメンバーがそれぞれの持ち味を活かし、スキームができあがっていきました。
それはまさに山岸一生スーパーミラクルダイバーシティボランティアでした。
なんでそんな選挙が実現したのか。
なんでそもそもこんなに私は山岸一生さんを応援することにしたんだろうと考えてみました。
私は健康だし、性的マイノリティでもないし、一応お金に困り果てているわけでもないし、性的被害に遭った記憶もないし、子供を産み育て無事に大人になりました。
だから「何かの当事者」ではありません。
でも、周りには病気で困っている人もいる。
LGBTで差別を受けている人もいる。
子ども食堂でスタッフをやっていますけども、そこには明日お米が買えないと言ってやってくる親子がいるんです。
性的被害に遭った友達もいますし、シングルマザーで、仕事が決まらなくて、毎日不安で子育てしている知り合いもいる。
心身ともに疲弊している介護現場で働いている友達もいます。
そういう友達が周りにいます。
もう見過ごせないんですよ。
なんとかしましょうよ。政治の力で。政治を変えたいんですよ。
山岸一生さん自身がボランティアと一緒にやりたい、ボランティアと一緒に勝ちたいと言ってくれたんです。
組織もカバンもない、知名度もない山岸一生さんが私たちと一緒に勝ちたいと言ってくれたそのことが私たちの背中を押してくれたんです。
山岸一生さんに会った人たちは、みんな山岸一生さんとってもいいって言うんですよ。
なのでスピーチも日に日に力強くなった山岸一生さんです。
選挙運動を通じてかなり体重を落とされたそうですが、私たちも選挙を通じてこんなに大きく成長しました。
山岸一生さんは、私たちが自信を持ってお勧めできる候補者です。
SNSの応援はこれから23時59分までできます。
私たちも山岸一生がいる場所、地球の中心、ここ中野で叫びたい。
山岸一生さんを当選させて、政治を、私たちの住んでいるこの社会を、一緒に変えていきましょう。
ありがとうございました。