2019/06/08
こんにちは、立憲民主党の、参議院東京選挙区の予定候補の、山岸一生です。
目次
今日は、東京都多摩市で、立憲民主党を支えてくださる皆さんとお話しする機会をいただきました。
「ポスターは」「チラシは」「SNSは」と、皆さんがどんどん先行して考えてくださっています。
本当にありがとうございます。
立候補表明から2週間、山岸一生は気持ちだけは誰にも負けませんが、まだまだ実際の動きが追いついていません。
来週は事務所もできます。
ボランティアの皆さんに、気持ちよく応援していただけるよう、準備を急いでいます。
今日は東京都多摩市の大野まさき市議、しらた満市議に奮闘いただきました。
選挙区がまたがる大河原雅子、伊藤俊輔両衆院議員もご一緒に。
大河原さんのお子さんが山岸一生と同い年。
多摩の「立憲ファミリー」、力を出し切ります。
午後1時から午後2時まで、東京都国分寺市の、国分寺駅で街頭スピーチを行う予定です。
午後2時30分から午後3時30分まで、東京都三鷹市の、三鷹駅で街頭スピーチを行う予定です。
午後4時から午後5時30分まで、東京都三鷹市で、三鷹パートナーズ集会に参加する予定です。
東京都も梅雨入りしたとあって、明日の東京都の天気予報もあいにくの雨模様です。
雨の予報のなかでお誘いするのも心苦しいのですが、多くの皆さんとお話しできればと思っています。
また、急な予定の変更のお知らせなどがある場合はTwitterでお伝えいたします。
ぜひ、山岸一生のTwitterアカウントもフォローしていただければ幸いです。
今回の「2千万円騒動」で思い出したことがあります。
2年前、経済産業省の若手官僚らが「不安な個人、立ちすくむ国家」というレポートを世に問いました。
いったん炎上したものの、官僚が個人として「顔」の見える形で不安を訴えたことで、前向きな議論を生みました。
今回、金融庁の人たちも、まじめに将来を憂えて報告をつくったと信じたい。
ですが、今回は「顔」が見えない。
結局、麻生さんが「考えたことある?」と国民を突き放すような発言をしている姿だけが、悪目立ちしてしまいました。
不安を直視し、悲観的なシナリオへの対応をみんなで考えるべきなのに、最悪の対応です。
「あんたら生きていけなくなるよ。俺はいいけど」と、上から目線で言われているように思われても、仕方ありません。
これは、現政権の根本的な問題の一つです。
1人1人の暮らしに寄り添わず、国民を数字としてしか見ていない。
少なくとも、国民にはそう見える。
政治家も官僚も、「自分事なんだ」という発信ができないと、国民の理解を得て難問に対処していくことは、いっそう難しいでしょう。
私たち立憲民主党と山岸一生は、難問から逃げもせず、突き放しもしません。
現実を直視し、みなさんとともに考える政治、「顔の見える政治」を目指します。
カメラ越しに「俺は金あるからいいけどね」という「本音」が透けてしまう政権には、私たちの未来を任せることはできません。
毎日、同じご案内を重ねて恐縮ですが、明日までお許しください。
明後日、6月10日・月曜日の19時より、東京都武蔵野市の「スペースエルベ」(三鷹駅から徒歩2分)で、「山岸一生のパートナーズキックオフ集会」を行います。
「山岸一生ってどんな候補者なの?私に何かできることある?」
そんな疑問にお応えするイベントです。
正直に申し上げまして、まだまだ人手が足りておりません。
ぜひ、あなたのお力が必要です。
もっとボトムアップで、「もっと開かれた永田町に」!
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
今日も札幌医科大学で学園祭が行われているとスタッフより聞きました。
スタッフの連呼する「ナースカレー」の響きが、今日もやっぱり気になります。
このスタッフは、大学を卒業して仕事をしていますが、札幌医科大学を受験して、医師になる夢があるそうで。
「20Mになりたい」と言っています。
札幌医科大学の受験勉強があるのに山岸一生を手伝ってくれているこのスタッフについては、またいつか、ブログでご紹介できればと思います。
皆さん、良い日曜日をお過ごしください。
それでは、立憲民主党の、参議院東京選挙区の予定候補の、山岸一生でした。