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“一生の第一声”

 山岸一生の第一声、“一生の第一声”をお伝えします。

 立憲民主党のテーマは、「令和デモクラシー東京」。

 2019年度の参議院議員選挙の初日、7月4日・水曜日に、東京都新宿区の新宿駅東南口で行ったスピーチです。

(※スタッフがiPhoneで撮影したものなので、見辛くて申し訳ありません

“一生の第一声”の全文

「新聞記者」という映画がはじまっているそうです。(動画ではこの部分抜けています)

 わたくし山岸一生、一ヶ月と少し前まで新聞記者をやってました。15年間、朝日新聞で主に政治の取材をしてきました。その新聞記者がどうして会社をやめて選挙に出たのか。なぜ、ペンをマイクに持ち替えて皆様の前でお話を申し上げているのか。 少しだけ、皆様の貴重なお時間を頂戴してわたくしの話にお付き合い願いたいと思います。

 映画みたいな話、こういう言い方がよくあります。

 忖度、隠蔽、改ざん、、、まるで映画のようなことが今、日本の政治で本当に起こっています。 わたくしは政治記者として、それを目の前で見てまいりました。 政治がおかしい、壊れていく、そう思ってきた。

 ですが、じゃあ「おかしい」、その声をあげてこられたのだろうか。
 そう思うと反省があります。
 思わず「おかしい」その一言を飲み込んでしまった反省があります。
 何か、ものを言えない空気の中で、口をつぐんできた、反省があります。

 この空気。 何か人と違うことをいうと叩かれるんじゃないか。 嫌な質問をすると自分だけ外されんじゃないか。 そんな空気の中でわたしもものがいえなくなっていた一人です 空気に飲まれかけた一人です。

 おかしな空気、身の回りにもありました。 7月に72歳になる私の母が倒れました。 病院に私と姉が呼ばれて、 幸い一命をとりとめた母が、私と姉にいった最初に言った言葉は「ごめんね、迷惑かけて」でした。

命が助かって喜んでいいはずなのに、なんで謝るの?と母にききました。 母はこう言いました。 「お年寄りはね、いいのよ、先に謝っておけば、いじめられないんだから。」

 私はショックでした。 でも、こんな空気、わたしたちの身の回りに今、あるんじゃないでしょうか。 お年寄りが、年金が少ない、謝らなければいけない。 若者が仕事につけない、自分のせいにしなければいけない。

 この生き辛さ、私が悪い、そんなふうにおもっている空気、あるんじゃないでしょうか。 でも私はいいたい。

本当にわたしたちのせいなんでしょうか 6年半、今の政治が続いてきました。 自己責任を煽り、格差を拡大し、私達の社会を分断していく、6年半の政治が続いてきました。

 わたしは言いたい。 私達の不安の原因は、あなたのせいじゃない。 あなたの生きづらさは、あなたの自己責任ではない。 わたしたちの不安の原因は、政治の責任放棄だ。

わたしはそう申し上げたい。 山岸一生はこの空気、おかしな政治、ものが言えない空気を、変えていきたい。 おかしいことはおかしい 官僚が総理官邸を忖度しないでいいように。 記者が自由に質問できるように。 おかしいことはおかしい、と声をあげられるように。 そして母が、日本中の母が、「ごめんね」と、言わなくていいような、そういう社会をもう一度つくってまいります。

山岸一生、15年間新聞記者をしてまいりました。 私に仕事をやらせてください。 15年間鍛えあげた取材力と質問力、誰にも負けません。 政府の隠し事、山岸一生は許しません。 政治の闇を必ず暴いていきます。

私に力をください。仕事をさせてください。 皆様とご一緒に変えていきましょう。 このおかしな空気をみんなで晴らしてまいりましょう。

山岸一生と、みなさんで、いっせいに声を上げて、まっとうな政治へ、まっとうな社会へ、ご一緒に声をあげてください。 よろしくお願いいたします。

お力をお貸しください。