オペラアーティストの危機

 みなさんこんにちは、立憲民主党・衆議院東京都第9区総支部長(衆議院の、東京9区(東京都練馬区)の、立憲民主党の立候補予定者・立憲民主党の公認で、衆議院東京9区に立候補し、候補者になる予定)の、山岸一生です。

 少し久しぶりの「ブログ」になってしまいましたが、どうぞご覧ください。

オペラ歌手の危機

 フリーランスのアーティストに生活の危機が迫っています。

 オペラ歌手の杉尾真吾さん、井出壮志朗さんが、支援の充実を求める署名を2020年4月9日、文化庁に提出しました。

オペラアーティストの危機

 私、山岸一生も、応援する一人として同席しました。

(※なお要請は限られた人数で、十分なウイルス感染予防策のもと行いました。)

 文化庁の真摯な対応に感謝、ぜひ一歩ずつ改善をお願いします。

なぜ「オペラ歌手」なのか

 もちろん今、どの職業・職種も苦しい。

 その中で、あえて私、山岸一生がフリーのオペラ歌手の皆さんと声を上げるのは、以下のような理由からです。

 まず、彼らは▽過去▽現在▽未来、いずれにおいても、極めて不利な立場に置かれています。

オペラ歌手の過去

 オペラ歌手の皆さんは、2020年2月から「自粛」が始まっており、すでにダメージが蓄積している。

オペラ歌手の現在

 オペラ歌手の皆さんは、減収証明のハードルが高く、現状では支援から排除されたり、遅れたりしかねない。

オペラ歌手の未来

 長期の準備を要する総合舞台芸術であるオペラは、「災後」の復興にも時間がかかる。

環境は厳しさを増すばかりです

声楽家の成田伊美さんと

 フリーランスのアーティストの立場について考えるきっかけをくださった、声楽家の成田伊美さんと。

 最初にお話を伺ったのは2020年3月半ばでした。

 1か月近くたち、環境は厳しさを増すばかりです。

芸術は、「ただの趣味」でも「ぜいたく品」でもありません

 今、家にいる皆さん。たぶん、音楽を流していますよね?

 私は音痴ですが、それでも、音楽のない暮らしは考えられません。

 だから「災後」を、音楽の生まれない社会にしたくない。

 でも井出さんはこう語ります。

「このままでは、若い人から辞めていかざるをえない」

 それは止めなければ。

 今、彼らをどこまで支えられるかが、日本社会の底力のバロメーターです。

 芸術は、「ただの趣味」でも「ぜいたく品」でもありません。

 ですが、誰もが生活に必死になる中、「こんな時に音楽なんて贅沢だ」「ゲージュツカは趣味だから」という方向に、社会が向かう可能性があります。

 いや、すでにそうなっているかもしれない。

山岸一生の目指す社会

 日本特有の「同調圧力」も、変に働きかねない。

 同調圧力がおかしな方向へ働くと、「自分も苦しいのに、あいつは贅沢だ」という、「引きずり下ろす競争」になってしまいます。

 同調圧力は、逆の方向にこそ使うべきでしょう。

 「自分はまだマシだ、もっと苦しい人がいる」と手を差し伸べる、一緒に声を上げる。

 一緒になって「支援の引き上げ」を実現できれば、私たち皆にとって安心につながるのですから。

 私は、下へ下へと「引きずり下ろしあう」社会から、上へ上へと「ともに引っぱり上げる」社会にしたいと思って、政治活動をしています。

 だから、今一番苦しい職業の一つである、フリーのオペラ歌手の皆さんと、声を上げていきたい。

 彼らが安心して芸術を続けられる社会こそ、私が守りたい日本です。

 私はAD、アフターディザスターの世界でも、舞台を見たいし、歌を聴きたい。

 今、どの働き手もつらいけど、「だから我慢しろ」と「引きずり下ろす競争」をするのではなく、最も厳しい現場に寄り添い、手を携えて「引っぱり上げる競争」を起こしたい。

 それこそ、政治の役割です。

 明日も、声を上げよう。

アフターディザスター

 私の話す「アフターディザスター」はこちらの動画をご覧ください。

編集後記

 ブログに動画を埋め込むのは初めてです。

 うまく埋め込めているでしょうか…。

 ブログの更新は久しぶりになってしまいました。

 ブログも、もっと活用して発信をしていきたいと思います。

 それでは、立憲民主党の山岸一生でした。