仙台駅での音の取材

 みなさん、こんにちは。立憲民主党の山岸一生です。

宮城県議会選挙のお手伝いに行ってきました

 昨日、2019年10月20日・日曜日、台風19号災害の爪痕も生々しい宮城県へ伺ってきました。

 宮城県議会選挙(2019年10月27日投開票)のお手伝いです。

 立憲民主党の枝野幸男代表は、当日は台風19号被害現地調査のため、宮城県を訪れ、大崎市、大郷町、丸森町で状況や、今後の見通しなどをおうかがいしました。

 その後、枝野幸男代表は、被害現地調査の後に仙台駅に寄って、宮城県議会選挙の応援演説を行いました。

 私、山岸一生も、仙台駅前で枝野幸男代表、蓮舫副代表、安住淳国会対策委員長らが演説するのにあわせ、呼び込みなど裏方のお手伝いをさせていただきました。

 私たち立憲民主党は、ゆさみゆきさん、さかいつねはるさん、小畑きみ子さん、さとう仁一さん、三浦ななみさん、渡辺ひろふみさん、太田としろうさん、坂下賢さんの公認8人、荒川洋平さん、石田一也さん、佐々木功悦さんの推薦3人全員の当選を目指しています。

「音」の取材

 実は、宮城県議会選挙の応援に加えて、このたび就任した「つながる本部」コミュニケーション担当としての狙いがありました。

 それは「音」の取材です。

 みなさんも、朝夕の通勤・通学の時などに政治家が駅前に立ってしゃべっているのを、耳にされたことがあると思います。

 さて、そのときの話の中身を覚えている方、いらっしゃいますか?

 あまり多くはおられないと思います。

 私も、自分で政治の道を志すまでは、街頭演説を、仕事以外ではほとんど聞いたことがありませんでした。

 政治家と有権者が一番近くなれるはずの駅前。

 でも、一方通行で政治家が「訴える」だけになっていて、皆さんに「届いて」いない。

 課題はたくさんありますが、その一つが、「音」です。

 写真のスピーカーをご覧ください。

高性能スピーカー

 10月20日の仙台駅前の様子です。

 使っているのは、普通のトランジスタメガホン(トラメガ)ではありません。

 街頭での音楽活動でも使われる本格仕様のアンプです。

 複数の音源を重ねることのできるミキサーも用意しました。

選挙のミキサー

 トランジスタメガホン、政治業界で言う「トラメガ」。

 この、持ち運びのできるスピーカーが、街頭演説の基本です。

 トラメガはすぐれものですが、でも、“キーン”とハウリングしたり、音が割れたり、混線したり。

 「聞こえ」は決して良くはありません。

 それどころか、通り過ぎる皆さんにとっては、「耳障り」「うるさい」と思われることもしばしばです。

 では、どうしたら、より届きやすくなるのだろう。

 その一つの試みが、10月20日の仙台駅前でした。

 設営にあたっていたのは、宮城県選出の石垣のりこ参議院議員のチームです。

 街頭演説が始まる前には、アンプで音楽を流しながら、「前座」の議員が呼び込みのスピーチ。

 まるで音楽のライブ演奏が始まるのかな?と思うようなしつらえで、私も、通りかかった人から「何のイベントですか」と尋ねられました。

 演説が始まると、音質の違いがはっきりしてきました。

 特にメインスピーカーの前のエリアは、しゃべっている人が語り掛けてくるようで、ものすごい一体感でした。

スピーチする枝野幸男さん

 私は少し離れた場所で呼び込みをしていたのですが、音の届く距離には限りがあったようです。

 台風災害で大きく傷ついた宮城県。

 がなり立てるような演説は、被災地にも似つかわしくない。

 割り込むのではなく、しみいるように届ける演説でした。

 ただ、近くでじっくり「聞いてもらう」のに加えて、遠くの人に「気づいてもらう」ことも大事。

 場所や大きさに合わせて、工夫を続けていくことが大事だと思いました。

 このセット、設営には時間がかかりますし、いつでも使えるというわけではありません。

 そもそも、政治家が語る中身が伴っていなければ、“見栄え”だけを飾っても意味がありません。

 それでも、あなたと一緒に社会を、政治を変えたいという私たちの願いを、強くやさしい「音」に託して、届け続ける。

 これも、あなたと「つながる」ための、小さいけれど確かな、一歩だと思います。

 政治の最前線は、どんどん動いている、日々変わっている。

 私も動き続けなければ。

山岸一生の編集後記

 ということで、昨日は宮城県仙台市に行ってきました。

 東京もすっかり秋めいて、少し肌寒いくらいになりましたが、仙台はもう少し寒く、秋が進んでいるように感じました。

 そういえば、前回の記事で、Twitterの埋め込みに失敗しているのに気づきました。

 下書きのときに確認したときは表示されていたのですが…。慣れてきても油断せず、ちゃんとチェックしてブログをアップせねば。

 それでは、立憲民主党「つながる本部」のコミュニケーション担当の、山岸一生でした。