2019/06/30
立憲民主党の、衆議院東京都第9区総支部長、山岸一生の政策をお伝えします。
目次
透明で嘘のない政治へ。
情報公開で、公平・公正な政治を取り戻します。
隠蔽ではなく、公開。
政府が事実を隠したり、事実を改ざんしたりするなどの不正を許さず、健全な民主主義を支える公文書を適切に管理する仕組みを整えます。
「総理大臣記録法」を制定し、首相・内閣総理大臣の面会相手や発言内容を記録させて、一定期間を経て公開します。
国民の「知る権利」に応える報道機関や記者を応援し、政府による報道への介入を監視します。
政府が「気に入らない記事を書く」「気に入らない報道をする」ことに圧力をかけることを監視し、国民の皆さんの「知る権利」を守ります。
国会に行政監視の専門機関(日本版GAO)を設け、国会の、行政への監視機能を強めます。
※GAO…アメリカの「行政監視院」。
誰もが幸せに働ける社会へ。
断言します。
あなたの「不安」や「生きづらさ」はあなたの“自己責任”ではありません。
政権の無策こそ「不安」の源です。
「老後資金2000万円」問題で、その実態が露呈したばかりです。
今こそ、不安に向き合うのが政治の仕事です。
みんなで一緒に声を上げれば必ず変えられる。
一緒に、いっせいに声をあげよう!
介護士や保育士などの皆さんの処遇を改善し、人材を確保することで、これからの日本を支える仕組みをつくり、家庭の負担を減らします。
介護やダブルケアによる離職や、ひきこもりによる社会的孤立を防ぎ、全ての方に「居場所」と「出番」のある社会を作ります。
働く人が真に尊重され。「カスハラ」「パワハラ」などのあらゆるハラスメントの無い社会を実現します。
多様性を認め合い、不安の無い社会へ。
「選択的夫婦別姓制度」を実現し、ジェンダーギャップの解消を目指します。
SNS上でのいじめや、ヘイト、デマを防ぎ、誰もが安心して喋れる言論空間を守ります。
性的指向はもちろん、国籍、性別などあらゆる差別の無い社会を目指します。
安心できる未来の首都へ。
電力の巨大消費地の責任として、「原発に依存しない東京」を実現します。
空き家問題や老朽マンション問題に取り組み、老後の安心と資産価値を守ります。
首都直下型地震に備えるために、国が率先して防災を進めます。
ボトムアップの経済へ。
サービス残業を無くし、残業代を規定通り得ること、若い世代の賃金を引き上げて、家計の所得を押し上げ、消費の拡大につなげる経済改革を行います。
都市農業や日本の農業、林業、水産業を本気で守り、食料の安全保障を進めます。
山岸一生は、朝日新聞記者15年の経験を活かし、衆議院の「行政監視能力」を高めます。
そのベースになるのは「取材と質問」です。
山岸一生は取材と質問のプロとして、政権の隠し事や印象操作を許さず、隠された事実を明らかにします。
皆さんと話し、取材し、そこで得た事実を積み上げ、「ズバリ」本質を質問していきます。
「質問すること」は「敵対すること」ではありません。
より良い答えを探すための「共同作業」です。
私、山岸一生は「質問王」になり、より良い答えを探します。
かつて私、山岸一生が駆け出しの政治記者として「質問」させていただいた当時の菅直人総理大臣が、立場を変え、私、山岸一生が参議院選挙に立候補し、候補者となったときは、選対本部長として応援してくださいました。
「質問」させていただいた当時の自民党の谷垣禎一総裁が、その後、私を激励してくださいました。
これも「質問」で結ばれたご縁です。
「質問」で、日本の未来を切り開いていく。
そんなボトムアップの政治を、山岸一生と立憲民主党は目指します。
「不安」は社会でシェアする。
だから安心して、自由で多様な生き方を選べる。
そんな社会こそ、人口減少が進む中で活力ある日本をつなぐものだと、山岸一生は考えます。
国は、一人ひとりの自由で多様なチャレンジを全力で応援する。
シニア、現役世代、子どもたちが「不安」なく「安心」して希望を持って暮らせる「まっとうな社会」を今こそ実現しなければなりません。
このページでは紹介しきれない、山岸一生の覚悟は立憲民主党のサイトに掲載しておりますので、よろしければこちらのページもあわせてご一読いただければ幸いです。
文字だけ、文章だけではお伝えしきれない山岸一生の思いもございます。
こちらのページに6分間の短いスピーチを掲載しておりますので、よろしければこちらのページで、私、山岸一生のことばを直接、お聞きいただければと思います。