2020/10/19
私はこの2年近くコロナ禍の練馬を歩いてきました。
「こんな悲しいことを防ぐのが、あなたたち政治家の仕事じゃなかったの?」商店街で、言われました。
ご近所の商店主の方が、自粛に振り回され、命を絶たれたのです。
政治が責任を果たしていません。
「政治とカネ」を巡る事件も、相次いでいます。
よどみ、よごれた政治では、命と暮らしを守ることはできません。
今度こそ、変えませんか。
私は、たたかいます。命を救い、ともに支え合う。
うそをつかず、ていねいに説明する。だれひとり取り残さない、まっとうな政治へ。
皆さんと、変えていきます。
政治を変える力は、皆さんお一人お一人がお持ちです。
山岸一生に、あなたの力をお貸しください。
2019年9月
山岸一生
目次
私たちの暮らしは、大きな痛みと、変化にさらされています。ですが、国のコロナ対策はいつも「遅すぎて、少なすぎる」。
なぜ、同じ過ちを繰り返すのか。それは政治家たちが、私たちの声に耳を閉ざし、目を背けてきたから。
私は、政治を大転換します。現場にこそ、答えがある。新聞記者15年のフットワークと「聴く力」で、目詰まりしている政治を、立て直します。
先日、保育と介護を併設する事業所さんを見学しました。
無口だったお年寄りが、子どもと触れ合う時だけは、満面の笑顔を見せる。
子どもたちが輝く社会こそ、すべての世代が安心できる社会です。
でも現場の保育士さん、介護士さんは手いっぱい。
地域の医療、子育て、教育、介護。
私たちだれもが「当事者」です。
コロナ禍で、現場は厳しさを増しています。
負担を分かち合い、みんなで未来を守りたい。
「政治家はとにかく、仕事をしてほしい」こんな声を、たくさんいただいてきました。
多くの皆さんが、政治にもどかしい思いをお持ちです。
言いたいことはいっぱいある。でも、どうせ「彼ら」は聞いてくれない。
もしあなたがそうお感じなら…私は、あなたと、変えていきたい。
練馬から、国会を変える。あなたの力で、この秋、必ず政治は変わります。
以下では簡単に、私、山岸一生の自己紹介をお伝えします。
もっと詳しい山岸一生の自己紹介は、こちらのページをご参照ください。
やまぎし・いっせい。
1981年8月28日生まれ。41歳です。
2004年、朝日新聞社入社。
高知県、京都府での勤務を経て、東京の政治部で菅直人首相、野党自民党の谷垣禎一総裁などの「番記者」をしました。
沖縄県那覇市でも2年間、勤務し、故翁長雄志知事を取材しました。
2019年5月、15年間の記者生活にピリオドを打ち、朝日新聞社を退社し、立憲民主党に参加。
2019年7月の参議院議員選挙、参院選に東京都選挙区から立候補し、候補者になりましたが、次点で惜敗しました。
2019年10月、立憲民主党「つながる本部」コミュニケーション担当に就任。
「あなたにつたえる」「あなたとつながる」「あなたとつくる」をキーワードに、皆さんと対話を重ねています。
2019年11月、次の衆議院議員選挙、衆院選(総選挙)で東京9区(東京都練馬区)からの挑戦を決断。
立憲民主党の衆議院東京都第9選挙区総支部長に就任しました。
2021年10月31日に行われた衆議院議員総選挙にて東京都第9区より出馬。
109,489票を得て当選し衆議院議員に就任。
趣味は登山とサイクリング。
神奈川県川崎市立末長小学校、筑波大学附属駒場中学校・筑波大学附属駒場高等学校、東京大学法学部卒。
家族は妻と母。
あなたの声で、政治は変わります。