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山岸一生の臨時国会での役割について

 皆さんこんにちは、立憲民主党の衆議院議員(衆議院東京都第9区選出)、山岸一生です。

 今日は、昨日(2022年10月3日・月曜日)召集されたこの秋の臨時国会からの私、山岸一生の役割についてお伝えします。

目次

山岸一生の国会での職務について

 まず、私、山岸一生の国会での職務です。

衆議院内閣委員会および衆議院議院運営委員会の委員

 今までと継続して、衆議院内閣委員会および衆議院議院運営委員会の委員を務めます。

衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会について

 また、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会の委員は離れることになりました。

 私自身、私、山岸一生の政治への思いの大切な原点の一つが「沖縄」だっただけに、、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会を離れることになるのは残念ですが、今後も変わらず、沖縄の皆さんとともに課題に取り組んでいきます。

衆議院原子力問題調査特別委員会の次席理事

 代わってこの国会から、衆議院原子力問題調査特別委員会の次席理事を務めることになりました。

 原子力、原発については、私の前職の新聞記者時代に何度も取材しました。

 そのときの経験も活かして、次席理事として責任のある立場で取り組んでいきたいと思います。

次席理事

 「次席理事」という役職をご存知ない方もいらっしゃると思いますので説明します。

 衆議院、参議院の国会の「委員会」では、与野党から選ばれた「理事」が協議して、委員会での審議日程や、それぞれの会派の質問時間の配分を決めていきます。

 この協議を取り回すのが、与野党1人ずつの「筆頭理事」。それをサポートしていくのが「次席理事」です。

 各野党にしっかり質問の時間配分をして、委員会での充実した審議を実現するため、見えないところで汗をかく立場です。

 「次席理事」を敢えて簡単に表現すれば「筆頭理事補佐」というところでしょうか。

 私、山岸一生も次席理事として、野党筆頭理事を補佐、サポートして、衆議院原子力問題調査特別委員会の質疑が充実したものになるよう全力で取り組みます。

山岸一生の立憲民主党での職務について

 次に、私、山岸一生の、所属政党である立憲民主党での職務です。

 私、山岸一生は、立憲民主党政務調査会長筆頭補佐を努めることになりました

 長妻昭政務調査会長のもと、ボトムアップの政策づくりに広く取り組んでいきます。

 「筆頭補佐」というと仰々しいですが、皆さんの声が立憲民主党の政策に通りやすくする潤滑油として、汗をかきたいと思います。

 早速、先日立ち上げた「政策課題発掘チーム(りっけんチェック)」では、事務局的な役割を担うことになりました。

 国会で質問に立ち、質問主意書を提出して、「具体的な政策」「具体的な問題点」を深掘り、提案していきま

す。

山岸一生の考える「国会議員の仕事」

 もちろん、国会議員の仕事は所属委員会での国会での仕事や、党での仕事に止まりません。

 街でうかがう皆さんの声や

https://twitter.com/takeshi_nerima/status/1573575655832227841?s=20&t=o3XBFkK007V8–1CpB53jw

 全国から私、山岸一生にメールでお寄せいただく声に向かい合うことも続けていきます。

 国会の会期中は難しいですが、閉会中に、今年の夏に対馬で行った、「旧・統一教会が進める日韓トンネル」についての調査や、

 旧統一教会の、練馬区の清掃ボランティア団体について

ような独自取材も続けていきます。

 国民・市民の皆さんからいただく声は大きな力になります。

 お会いできる方は街で、なかなかお会いするのが難しい方はメールで、ぜひお声をお寄せください。

 衆議院東京都第9区選出、立憲民主党の衆議院議員、山岸一生でした。

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