ニュース

立憲民主党「つながる本部」コミュニケーション担当に就任しました

 みなさん、こんにちは。立憲民主党の山岸一生です。

山岸一生は、立憲民主党「つながる本部」コミュニケーション担当に就任しました

 私、山岸一生は、2019年10月17日、立憲民主党「つながる本部」のコミュニ
ケーション担当に就任しました。

https://twitter.com/CDP2017/status/1184820309842526208

 昨日の福山幹事長の会見の、0:30から1:52くらいで説明が出ています。よろしかったらお聞きください。

 私、山岸一生が立候補した参議院議員選挙が終わってまもなく3カ月。

 この間、多くの皆さんにご心配をいただいてきました。

 私は、これからも立憲民主党で国政を目指し、活動を続けてまいります。

 その決意に1ミリの変わりもありません。

 しかし国会議員ではない今の私の立場で、どうやったら立憲民主党が目指す「まっとうな政治」「ボトムアップの政治」の実現に近づけるのだろう。

 考えてきた中で、たどりついた第一歩が、立憲民主党「つながる本部」への参画でした。

 では、何をするのか。

 これまで、山岸一生個人として、このブログやTwitterで、国会審議の実況解説などの発信に取り組んできました。

 おかげさまで多くの反響をいただいています。

 「ほとんど知られていない国会での質疑を面白く、分かりやすく、皆さんに伝える」。

 これもれっきとした「つながる」一歩だと思います。

 国会の実況解説については、こちらの記事もご参照ください。

 国会は、あなたや、私、私たち一人一人のものです。

 私たちはもっと国会を語っていい、もっと文句を言っていい、もっと参加していい。

 私たちは、国会をもっと使い倒していい。

 一人でも多くの方に、国会をもっと面白く、もっと身近に感じてもらいたい。

 一人でも多くの方が「国会をもっと自由に、もっと面白く見る」。

 今はこのブログやTwitterでの活動ですが、今後は、動画にも、そしてインターネットの世界を飛び出して、街頭・街かどにも、広げていきます。

山岸一生の活動のテーマ

 私、山岸一生の活動のキーワードは三つです。

「つたえる」「つながる」「つくる」

 「今、起きていること」、「立憲民主党が目指していること」を、分かりやすく、面白く、あなたに「つたえる」。

 立憲パートナーズの皆さんはもちろん、日本中のあなたと課題をシェアし、「つながる」。

 あなたの声に政治の側が感度良く応え、一緒になって少しでも良い社会を「つくる」。

 自分で書いていても思いますが、三つとも、ごくごく当たり前のことです。

 でも、地道で愚直で「当たり前」のことが今、一番、必要だと、私は思います。

 今の政権与党の政治は、「伝える」ことを投げ捨て、少しでも“伝わらない”相手は「こんな人たち」扱いで分断を煽っています。

 日本に暮らす私たち一人一人、皆で「つながる」のでなく、一部の人だけが利権に「群がる」政治を進めています。

 安心できる社会を「つくる」ことよりも、“改革”の美名のもとに安心・安全を「壊し」続けています。

 それとは違う、「当たり前のこと」。

 そんな当たり前のことを、皆さんに見える形で、シェアしながら、ひとつずつ積み上げていく。

 それが私に与えられた立憲民主党「つながる本部」コミュニケーション担当の役割だと、理解しています。

 ただ、正直に申し上げて、どうしたら「つながれ」るのか。

 「政党と有権者をつなげる」「国会と生活をつなげる」と言っても、一つ一つの活動があらかじめ決められているものではありません。

 まさに、あなたと「つながる」中で、作り上げていきたいと思います。

 「力強いリーダーシップで引っ張る」というよりは、「あなたとのパートナーシップを力に変える」。

 私、山岸一生は、そんな新しい政治の回路づくりを目指します。

 手探りの中の出発です。

 まだ、事務所も名刺もありません。

 スマホ一つ、身体一つで、今日もできることから始めていきます。

 次はあなたと、つながります。

山岸一生の編集後記

 今日も、最後までご覧いただいてありがとうございます。

 それでは、立憲民主党「つながる本部」のコミュニケーション担当の、山岸一生でした。

一覧へ